EVバイク等利活用促進事業

板橋区は、東京都、公募事業者と連携し、令和3年度に実施した「EVバイクバッテリーシェア推進事業」の結果と課題に基づき、令和4年度末より「EVバイク等利活用促進事業」をスタートしました。

東京都は、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指しています。

東京都では、非ガソリン化に向けた取組を共同で行う「EVバイク等利活用促進事業」を実施するため、先駆的取組を民間から公募し、事業者を決定しました。

• 東京都産業労働局ホームページ（外部リンク）

本事業は、EVバイク等（EVバイク及びEVバイク用のバッテリーをいう。）を活用した新たなサービスのビジネスモデルを構築し、今後のEVバイク等の普及に関連する諸施策の推進の一助とするためのものです。

板橋区内でのバッテリーステーション第1号として、高島平温水プール駐車場に設置が完了し、令和5年3月8日から稼働を開始しました。

事業期間：令和6年3月31日まで

 

 

※現時点では個人向けのEVバイクの販売はされていません。

※現時点でバッテリー交換サービスを利用できるのは、公募事業者のバッテリーシェアリングの入会手続きを行った事業者のみとなっています。