広報いたばしテキスト版(令和5年4月22日号)4面

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ページ番号1045904  更新日 2023年11月13日

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注:費用の明示がないものは無料
注:区の情報をSNSで配信しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください

プロ野球を観戦しませんか

障がいがある方とその介助者を無料招待します

 区内企業リンテック株式会社との共催により、東京ドームで行われるプロ野球公式戦(東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズ戦)に、障がいがある方とその介助者を招待します。
とき 7月4日(火曜日)午後6時から
注:午後4時にA都営三田線「高島平」または午後4時15分にBグリーンホール出発(午後9時頃に東京ドームを出発し、AまたはBで解散)。
注:往復貸切バス(リフト付き)利用
注:食事付き(希望者のみ)
対象 区内在住の小学生以上で、障がいがある方(小学生は介助者同伴)
注:リンテック株式会社の社内報などに掲載する写真の撮影・使用にご了承いただける方
定員 140人(抽選)
注:内野指定席・車いす席(若干数)
注:障がいがある方1人につき介助者1人まで
申し込み 5月31日(必着)まで、はがきで、リンテック株式会社社会貢献分科会野球観戦係(郵便番号173-0001本町23-23)
注:申し込み記入例(8面)の項目と緊急連絡先、車いす利用の場合はその全長・幅・高さ、バスの乗車希望場所(AまたはB)、食事希望の有無(希望する場合は弁当・サンドイッチの別も)を明記。介助者同伴の場合は介助者分も明記。手話通訳が必要な方はその旨を明記。
注:当選者には、6月下旬までに、通知を送付。

問い合わせ

障がいサービス課福祉係
電話3579-2362 ファクス3579-2364

地震から家・命を守ろう

建築物の耐震化に要する費用を助成します

 区では、災害に強い安全なまちづくりをめざし、地震による建築物の倒壊や人的被害を最小限にとどめるため、建築物の耐震化に要する費用を助成しています。ぜひ、ご活用ください。

木造住宅に対する助成

 昭和56年5月31日以前に建てられた2階建て以下の木造住宅(条件により併用住宅・木造アパートを含む)などを対象に、次の助成を行っています。

A耐震診断費用

助成金額 費用の2分の1(上限10万円)
注:65歳以上の方・障がいがある方などは費用の3分の2(上限13万円)
注:区が指定する特定地域内(木造密集地域など)の場合は費用の5分の4(上限16万円)

B耐震計画などの費用

対象建築物 耐震診断を受けて、補強工事が必要と診断された
助成金額 費用の3分の2(上限5万円)

C耐震補強工事費用

対象建築物 次の全ての要件を満たす

  • 耐震診断を受けて、補強工事が必要と診断された
  • 耐震診断の結果が反映された耐震計画がある
  • 建築基準法における重大な違反がない

助成金額 費用の2分の1(上限75万円)
注:65歳以上の方・障がいがある方などは費用の3分の2(上限100万円)

D耐震シェルターなどの設置工事費用

対象建築物 耐震診断を受けて、補強工事が必要と診断された
助成金額 費用の2分の1(上限15万円)
注:要介護認定3から5・身体障害者手帳1から3級・愛の手帳1から3度の方は費用の10分の9(上限30万円)

E除却工事費用

対象建築物 耐震診断を受けて、補強工事が必要と診断された
助成金額 費用の3分の1(上限50万円)

AからEいずれも

対象 次の両方の要件を満たす方

  • 建築物を所有する個人である
  • 住民税などを滞納していない

注:Dは建築物に居住している・65歳以上の方または障がいがある方が同居している・世帯全員の所得の合計額が200万円以下の要件も必要

F建替工事費用

対象 次の全ての要件を満たす方

  • 耐震診断を受けた建築物の所有者または所有者の2親等以内の親族で、新築の建築物に居住する
  • 65歳以上の方または障がいがある方が同居している
  • 住民税などを滞納していない

対象建築物 次の全ての要件を満たす

  • 区が指定する特定地域内(木造密集地域など)にある
  • 耐震診断を受けて、補強工事が必要と診断された
  • 新築する建築物の計画が、まちづくりに寄与する

助成金額 建替工事に要する費用(上限100万円)

AからFいずれも

注:このほかにも要件あり。詳しくは、お問い合わせください。

非木造建築物に対する助成

G耐震化アドバイザーの派遣

 建築士などのアドバイザーを派遣し、耐震化に関する相談・情報提供などを行います。対象など詳しくは、お問い合わせください。

H耐震診断費用

対象建築物 昭和56年5月31日以前に建築確認を受け、耐震診断を実施し、区が指定する機関で評定を受けた
助成金額 費用の3分の2(上限200万円)

I耐震補強設計費用

助成金額 費用の3分の1(上限100万円)

J耐震改修工事費用

助成金額 費用の約15パーセント(上限2000万円)

IJいずれも

対象建築物 昭和56年5月31日以前に建築確認を受け、次の全ての要件を満たす

  • 建築物の耐震改修の促進に関する法律に定める特定建築物(マンション・店舗・事務所など)
  • 延べ面積1000平方メートル以上・地上3階建て以上
  • 耐震診断の結果、耐震補強が必要とされ、耐震補強設計の評定を受けた
  • Is値(構造耐震指標)が0.6相当以上の設計である
HからJいずれも

注:1平方メートルあたりの単価の上限あり
注:分譲マンションは管理組合の総会決議が必要

ブロック塀などの撤去・新設費用の助成

対象 次の全ての要件を満たす塀

  • 区内のコンクリートブロック造・万年塀・大谷石積など
  • 道路に面している
  • 高さが1.2メートル(または擁壁含め2.2メートル)以上である
  • 区が危険性があると確認した

助成金額

  1. 撤去…1平方メートルにつき3万円(上限30万円、角地は45万円)
  2. 新設…1メートルにつき2万円(上限30万円)注:Aを受けたものに限る。注:木塀加算あり

注:申請方法など詳しくは、お問い合わせください。

問い合わせ

建築安全課建築耐震係 電話3579-2554

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このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広聴広報課 広報係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2022 ファクス:03-3579-2028
政策経営部 広聴広報課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。