板橋区立学校 校則の見直しに関するガイドライン

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ページ番号1049370 

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板橋区立学校校則の見直しに関するガイドラインの作成について

 令和4年6月、「こども基本法」が成立し、子どもの権利擁護や意見を表明する機会の確保などが法律上位置付けられました。子どもたちの健全な成長や自立を促すためには、子どもたちが意見を述べたり、他者との対話や議論を通じて考える機会を持つことが重要なこととして示されています。校則においても、児童・生徒自身が、主体的に考え、行動できるよう、児童・生徒の意見を聴取する機会を設け、学級活動の授業などにおいて、校則について確認し、議論する機会を設けることが必要です。これらのことを踏まえ、令和5年3月「東京都板橋区立学校の管理運営に関する規則」を見直し、校則について規程整備を行いました。

 板橋区教育委員会では、児童・生徒が、校則の見直しに主体的に参画することで、学校のルールを無批判に受け入れるのではなく、児童・生徒自身がその根拠や影響を考え、身近な課題に対し、自ら判断し行動できる力を育成することを目的として、「板橋区立学校校則の見直しに関するガイドライン」を作成しました。

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