夏季における子どもの交通事故防止

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ページ番号1058662  更新日 2025年7月2日

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夏季は、子どもの交通事故が増加する季節です!!

交通安全情報

過去5年間の子どもが関与する交通事故の状況を見ると、歩行中の交通事故は全年齢の中で7歳が最多であり、6月に歩行者、7月は自転車の交通事故が、それぞれ最多となるなど、夏季における子どもの交通事故防止対策が重要な課題です。

7月下旬から保育園や幼稚園、学校の夏休み期間がはじまります。子どもの重大交通事故を防ぐため

  • 車道への飛び出し、駐車車両の前後からの横断は絶対にしない。
  • 青信号でも、左右の安全確認をして、車が止まってから横断する。
  • 車は歩いている自分に気が付いていないかもしれないという危機意識を持つ。
  • 横断禁止場所や斜め横断はせず、横断歩道や歩道橋を利用する。
  • トラックなど大きい車両が右左折してくるときは、車両に近づかない。
  • 自転車利用時は、ヘルメットを必ず着用し、一時停止などの交通ルールを守る。
  • キックスケーターやローラーブレードなどの遊具を道路で使用しない。

などについて、保護者の方は子どもに注意・指導をお願いいたします。

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土木部 土木計画・交通安全課 交通安全・啓発助成係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2297 ファクス:03-3579-2547
土木部 土木計画・交通安全課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。