【募集終了】デジタルツインを用いた延焼シミュレーション作成業務委託（公募型プロポーザル）

【更新情報】質問への回答を掲載しました

2月15日に受付を締め切った質問への回答を掲載いたしました。下記添付ファイルをご確認ください。

• 質問回答一覧 （PDF 677.4KB）

事業概要

件名

デジタルツインを用いた延焼シミュレーション作成業務委託

目的及びプロポーザル方式実施の趣旨

火災延焼シミュレーションは、地震時における同時多発火災による被害を最小限に抑え、住民が安全に避難できるよう、火災の延焼拡大状況を迅速に予測するほか、都市の消防力向上に向けた消防活動支援とともに、延焼拡大の阻止・遅延が期待できる安全な市街地形成のため、沿道不燃化やオープンスペースの確保等、市街地の整備促進に活用できる。
本事業においては、実際の街並みを仮想空間上に構築し、風向き・風速・建物構造・出火点等の諸条件を組み合わせてシミュレートし、視覚的にわかりやすくすることで、防災意識の向上や政策立案に資するものにすることを目的としている。
デジタルツインを用いた延焼シミュレーション作成業務を実施するにあたり、より専門的な知識、技術を有する事業者への委託を図るため、多くの事業者から多様な提案を求め、また、公正かつ公平な方法で、総合的な見地から本事業に最適な事業者を選定します。

委託予定期間

令和6年5月頃から令和7年3月31日まで

参加資格要件

プロポーザル方式への参加資格要件は、以下の項目を全て満たしているものとします。

1. 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4第1項（同令167条の11第1項において準用する場合を含む。）の規定に該当しないこと。
2. 東京都板橋区競争入札参加有資格者指名停止要綱（平成17年3月31日区長決定）による指名停止を受けていないこと。
3. 参加者及びその役員等が以下の項目に該当しないこと。
   ア　暴力団員等である、又は暴力団員等が経営に事実上参加している。
   イ　暴力団員等を雇用している。
   ウ　暴力団又は暴力団員等と社会的に非難される関係を有している。
4. 提出された書類の記載事項に虚偽がないこと。
5. 提案価格が予定価格の範囲内であること。
6. 経営不振の状態（会社更生法（平成14年法律第154号）第17条第1項に基づき再生手続き開始の申し立てを受けたとき、手形または小切手は不渡りになったとき等）にない者であること。

ただし、プロポーザル方式への参加事業者が契約締結までの間に上記の参加資格要件を満たさなくなった場合は、その時点で参加資格を失います。

スケジュール

募集期間

令和6年2月8日（木曜日）から2月26日（月曜日）午後5時必着

質問受付期限

令和6年2月15日（木曜日）午後5時まで

質問書に対する回答予定日

令和6年2月19日（月曜日）頃

第一次審査結果通知

令和6年3月4日（月曜日）までに発送

第二次審査(プレゼンテーション、質疑応答)

令和6年3月7日（木曜日）

第二次審査結果通知

令和6年3月8日（金曜日）

問い合わせ

板橋区都市整備部都市計画課調整・都市基盤DX係
電話：03-3579-2566
Eメール：t-dx@city.itabashi.tokyo.jp